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Vista・AutoCAD2008対応製品 新機能のご紹介

起動

[内容]:

<設定>Windows Vistaに対応しました。


画面

[内容]:

DXFのMC3.18用製品(対話版)のみMC画面内にて変換するタイプでしたが、これをHelix用製品(対話版)と同じ独立したウィンドウにて変換する画面形式に変更しました。

[内容]:

外部ファイルを画面側で設定できるようにしました。
対象ファイルは、dxfenv.sys(dwgenv.sys)、mklin.def、gtlin.def、mkarw.def、gtarw.defです。


MC→DXF(DWG)変換

[内容]:

AutoCAD2008に対応しました。DXF(DWG)タイプはAutoCAD2007になります。

[内容]:

矢印テーブル(mkarw.def)を追加し、変換する寸法の矢印形状を選択できるようにしました。

[方法]:

mkarw.defで指定します。

[内容]:

破断線の出力タイプを指定する設定を追加し、破断線を直線で変換できるようにしました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
BRKLINCHG=0:現行どおり,1:直線

[内容]:

線種尺度の設定を追加し、変換する線種の尺度を指定できるようにしました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
LTSCALE=線種尺度(正の実数)

[内容]:

スプラインの出力タイプを指定する設定を追加し、スプラインをPOLYLINEで変換できるようにしました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
SPLOUTTYP=0:現行どおり,1:POLYLINE

[内容]:

楕円の出力タイプを指定する設定を追加し、楕円をPOLYLINEで変換できるようにしました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
ELPOUTTYP=0:現行どおり,1:POLYLINE

[内容]:

MCのビュー名をAutoCADのレイヤー名に対応させて変換する設定を追加しました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
VIEWNAMETOLAYERNAME=0現行どおり,1:ビュー名対応

[内容]:

MCの子図名をAutoCADのブロック名に対応させて変換する設定を追加しました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
DETAILNAMETOBLOCKNAME=0現行どおり,1:子図名対応

[内容]:

注記のアンダースコアとオーバースコアを変換できるようにしました。


DXF(DWG)→MC変換

[内容]:

AutoCAD2008に対応しました。

[内容]:

矢印テーブル(gtarw.def)を追加し、変換する寸法の矢印形状を選択できるようにしました。

[方法]:

gtarw.defで指定します。

[内容]:

AutoCADのレイヤー名をMCのビュー名に対応させて変換する設定を追加しました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
LAYERNAMETOVIEWNAME=0:現行どおり,1:レイヤー名対応

[内容]:

AutoCADのブロック名をMCの子図名に対応させて変換する設定を追加しました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
BLOCKNAMETODETAILNAME=0現行どおり,1:ブロック名対応

[内容]:

下記要素を分解して変換できるようにしました。
HATCH、WIPEOUT、TORELANCE(枠線)、ACAD_TABLE(塗潰し)
※HATCHのAR-SANDとDOTSは変換されません。