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DXF-Cプロセッサー/DWGえもん 新機能のご紹介

MC→DXF(DWG)変換

[内容]:

レイヤーテーブルを追加しました。 >>詳細はこちら
レイヤーテーブルを使用することで、MC線種・MC要素毎やMCカラー毎のレイヤー分けが可能となります。
また、要素はBylayerとなりますので、指定したレイヤー情報(カラー、線種、線太さ)が適用されます。

[方法]:

線種別レイヤーテーブル(mklay1.tbl)、カラー別レイヤーテ-ブル(mklay2.tbl)で指定します。

[内容]:

変換するMC要素を選択できるようにしました。 MC要素毎に出力か削除を指定できます。

[方法]:

削除テーブル(mkdel.def)で指定します。

[内容]:

プロットデータのフォーマット図面を変換できるようにしました。
変換するMC図面のプロットデータにフォーマット図面を指定している場合は、 フォーマット図面も同時に1つのDXF(DWG)ファイルに変換します。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定 します。
FMTCNV=0:フォーマット図面は変換しない, 1:フォーマット図面を変換する
FMTVOL=MC図面名形式のフォーマット図面格納先を指定
FMTPTH=OSファイル名形式のフォーマット図面格納先を指定

[内容]:

スプラインの分割数を指定できるようにしました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
SPLDIVNUM=0:現行仕様(セグメントの3倍で分割), 2~198:分割数

[内容]:

円錐曲線の分割数を指定できるようにしました。

[方法]:

dxfenv.sys(dwgenv.sys)で指定します。
CNCDIVNUM=0:現行仕様(13分割), 2~198:分割数


DXF(DWG)→MC変換

[内容]:

変換するDXF(DWG)要素を選択できるようにしました。
DXF(DWG)要素毎に出力か削除を指定できます。

[方法]:

削除テーブル(gtdel.def)で指定します。